今回ご紹介するのは、岐阜県可児市で施工した新築外構です。建物のブラック外壁と木目のアクセントを引き立てるため、外構も「シンプルで高級感のあるモダンデザイン」をテーマに設計しました。フェンスや門まわりをモノトーンでまとめ、直線を基調とした統一感ある仕上がりにしています。

外構デザインのポイント
門まわり・フェンス
ブラックのスチールフェンスで空間を引き締め、プライバシーにも配慮。余計な装飾を省いたシンプルなデザインで、建物の重厚感をより際立たせました。
アプローチ階段
玄関までのアプローチは、段差を活かして立体感を演出。グレー系タイルを採用し、上品で落ち着いた印象を与えています。毎日の動線としての使いやすさも重視しました。
ロックガーデン風の植栽スペース

玄関前には黒い化粧砂利と少量の植栽を配置し、「手入れのしやすいローメンテナンス設計」に。モノトーンの外壁と植栽の緑のコントラストが美しく、シンプルながら印象的な景観を作ります。
植栽計画

シンボルツリーには柔らかな枝ぶりの樹木を採用。建物の直線的なデザインに自然なやわらかさをプラスし、季節ごとに異なる表情が楽しめる空間に仕上げました。
夜の外構ライティングで魅せる空間演出

日中のスタイリッシュな印象とはまた違った表情を見せてくれるのが、夜の外構です。
今回の施工では、アプローチ階段や植栽をやわらかく照らすように照明を配置し、夜でも安心して歩けるだけでなく、上質な雰囲気を演出しています。
門まわりのライトが優しく浮かび上がることで、建物全体が立体的に見え、「光で魅せるモダン外構」に仕上がりました。
特にブラック外壁との組み合わせは、昼間とは対照的に照明の陰影が美しく映えます。
植栽ライトが木々の表情を際立たせ、夜でも温かみを感じる空間に。
お客様やご家族を迎えるたびに、昼とは異なる落ち着きと高級感を感じていただけます。
可児市で新築外構・エクステリア工事をご検討中の方は、デザイン性と機能性を両立したWarack株式会社の施工事例をぜひご参考ください。モダンデザインからナチュラルスタイルまで、住まいに合わせた最適な外構プランをご提案いたします。




